和歌山県岩出市・紀の川市の放課後等デイサービス・児童発達支援事業所 | NPO法人ロッツ

2019年3月1日に、児童発達支援センターNeuvola Lotsネウボラ ロッツが開所しました。

Neuvola Lotsネウボラ ロッツ は、これまでの支援実績を基に地域関係機関との連携、専門性向上をを図り、次世代の療育モデルを発信します。

0736-60-3184

毎日通所のご案内

開所日 【月~金】 09:30~15:30
目的 少人数の集団を利用し一人ひとりの発達や成長状況に合わせ、食事、排泄、コミュニケーションなどを個別にサポートしながら発達を促します。
費用 お昼ごはん代 1回300円
おやつ代 1回100円
保険代 1年間800円
消耗費など 1ヶ月300円
音楽療法(月2回) 1回500円
定員 1歳児〜5歳児 18名

母子分離のご案内

開所日 【月~金】 09:30~12:30
目的 短い時間から保護者と離れて、少人数グループで活動することにより人への興味関心を拡げて身体をしっかり動かすことで運動発達を促します。
費用 お昼ごはん代 1回300円
保険代 1年間800円
定員 1歳児〜2歳児 定員状況による

1年間の行事予定

お誕生日会、避難訓練が毎月あります
発達相談 年1回・個別懇談 年2回あります

4月 5月 6月 7月 8月 9月
入所式
春の親子遠足
七夕 運動会
10月 11月 12月 1月 2月 3月
ハロウィン
秋の親子遠足
クリスマス会
餅つき・コンサート
初詣で 豆まき・発表会 ひなまつり修了式

スケジュール

09:00
〜09:30
登所・自由遊び
朝の身支度
10:00 朝の会 / リズム運動遊び
散歩・公園(粗大運動)
着替えの練習
11:45 お昼ごはん・お昼寝(1〜3歳児)
14:00 リトミック / 音楽療法
制作 / 感覚遊び / 運動遊び 等のグループ活動
14:45 おやつ
15:00 終わりの会
15:30 降所

保護者支援について

月に1回。発達についてやお子さんの関わり方、保護者の子育ての振り返りのための学習会があります。こどもの家でのお子さんの写真をママブックに貼りながら保育士から子供の様子を聞いたり、他の参加しているママと交流したりしています。

個別に予約制の相談があります。

保護者と支援者との間でノートを使用しての相談も実施しています。

発達相談では公認心理士と発達状況を確認し具体的なアドバイスをもらえます。

先輩ママからのメッセージ

みんなそれぞれ違う悩みはあるけど、相談できる場所、人がいれば気持ちの整理ができると思います。
話をしたり、行動する1歩が出せたらいいと思います。私は療育の1歩をふみだせて本当に良かったと思います。
(2歳児母)

Neuvola Lotsの利用まで

  1. お住まいの乳幼児健診で保健師さんと相談する。
    ※相談支援計画も必要です。
  2. お住まいの市役所から調査
  3. 支給決定・受給者証の発行→契約
    ※発行されない場合もあります。
  4. Neuvola Lots 利用開始

分からない事などはお問い合わせください♪

利用料金について

自己負担について(2019年3月現在)

世帯所得 お支払料金
非課税世帯 0円
約890万まで 4,600円(上限金額)
約890万以上 37,200円(上限金額)

お子さんに係る準備物や教材は実費相当有

NPO法人ロッツとは

「ただいま」「おかえり」「またね」

赤ちゃんからお年寄りまで障がいの有無に関係なく地域で安心して暮らしていけるような支援や、就学前の親子で楽しめるイベント、障がい者・児のデイサービスなどをしているNPO法人です。

大切にしていること

人は違ってあたりまえ

1人1人がが奇跡です。私たちの運営するこどもの居場所作り事業には、色んな人が来ています。みんなで同じ活動をすることによって、年上の子が下の子の面倒を見たり、ハンディキャップのある子を身近に感じる機会になります。その中でこどもたちがお互いにに一生懸命頑張っている姿を感じてもらい、偏見のない素直な人に育ってもらいたいと願っています。何かしてもらったときに「ありがとう」といえる気持ちを育てたい。そういう思いは、子どもたちに説いて教えるものではなく、子どもたちが一緒にに活動をすることで感じ、体得していくものだとこの9年の活動で実感しています。

ロッツでは

事業によって、子どもたちを分けずに、みんな『ロッツの子』です。ロッツに来てくれる子どもたちが心に壁を作らないで、色んなことをありのままに受け入れる力それは人間としての深みを広げることになるのではないでしょうか? そういう心のバリアフリーを実践出来ればと思っています。障害の有無を問わず、悪いことは悪い、良いことはみんなで褒める、仲間を大事にするという気持ちでスタッフはそれぞれの子ども達の子育て支援に従事しています。