こどもの家を利用してから子どもの変化はありましたか?
Aさん
- 自分の気持ちを、言葉でつたないなりにも伝えようと頑張る姿が見えた。
- 友達の輪の中で、楽しむことができるようになった。
- 見通しが、だいぶつくようになった。(一日の流れを自分できく)
- 食べられるものが増えた。
- 嫌なことを、具体的に伝えられるようになった。
Bさん
- 見通しをもって、行動できるようになってきました。
- 家庭だけではできない遊びや、集団生活を通して、遊びの広がりや人を意識する様子がみられるようになってきました。
Cさん
- 大きな変化がありました!! 家族以外の大人との関わりが苦手な我が子に対し、信頼関係を築くため、長い時間をかけて丁寧に接して頂いた結果、長時間集中してイスに座れ、自ら大人に助けを求めたり、体を動かす体操に意欲的だったりと、家庭保育中とは、まるで別人のように変化しました。
Dさん
- ありました。一番気になっていた言葉の面では単語1つから会話できるまでになりました。集団にはいることで、先生やおともだちを意識できるようになり、それが言葉やカラダ、心の成長につながっていったと思います。たった1年でウソみたいに、こどもの世界が広がりました。地域に出る前に、少人数で色々な経験ができたことは大袈裟かもしれませんが、これからの我が子の人生の大きな糧になると思います。本当にあらゆる面で成長させて頂きました。
Eさん
- 成長を感じているので、うれしいです。
- 家族の理解も少しずつですが、我が子のことを理解してくれていると感じています。
Fさん
- 言葉が少しずつ出て来て、周りのお友達を意識して、自分で色々とやろうとチャレンジするようになった。
- 家での様子と教室での様子が違うくらい楽しんで遊ぶようになった。
Gさん
- 言葉が増えた。
- 自分で服を脱ごうとするようになった。
Hさん
- 良い変化がたくさんありました。いつもありがとうございます。温かく受け止めてくれる先生方がいて、サポートしてもらいながら、お友達と関わるうちに、落ち着きがでてきて、親が気付けなかった、こどもの良い所が見えてきました。(年下の子の面倒をみたり、お友達と仲良く遊べるようになったり、集中してがんばる力がついたetc)
Iさん
- やってほしい事がある時や、見てもらいたい時に言葉で伝えてくれるようになりました。
- 食べ物の食わず嫌いが減り、あまり残さないようになりました。
Jさん
- 大きい変化が沢山ありました。分離保育も始まり、朝泣かず、自分から“バイバイ”が言えるようになりました。
- その日の流れを視覚カードがあることにより、分かる(イメージできる)ようになり見通しがもてるようになりました。
- 『できた』ことの喜びをハイタッチで表し、自信にもなっているようです。
Kさん
- 最初は、人見知り、場所見知りがひどかったのが、今では毎日楽しくて仕方がないような笑顔を見せるようになりました。人見知りもなくなりました。
- 「初めて」することに抵抗があったのに、今は何でもチャレンジ出来るようになり、言葉はまだまだ喃語も多いですが、ママと話が出来るようにもなりました。
- 歌と踊りが好きになり、体を動かすのも大好き。こどもの家の友達や先生と遊ぶのが嬉しいようで、毎日、友達の名前を言いながら寝ます。(笑)
Lさん
- 色々な歌や言葉が増えた。
- 自分で出来る事が増えた。 → 自立しつつある。
Mさん
- たくさんの歌を家で歌ってくれるようになりました。
- 「せんせいうたうたった~」と楽しそうに話をしてくれます。
- 自傷行為もだいぶと減ってきて、言えば聞くようになってきたので成長を感じます。
Nさん
- 自分自身の気持ちを「いや」「する」とはっきり表現したり、楽しく歌を歌ってくれるようになりました。
母親支援を受けて、母の変化はありましたか?
Aさん
- 先生方と相談することで、自分を認めても良いと思えるようになった。また、問題を客観的に見れるようになった。
- 沢山の保護者を今まで見てこられているので、自分の歩むべき姿を想像できるし、反面教師にもなる。
- 専門性の高い解決方法を示してもらえるので、効果的に日常生活に反映される。
Bさん
- 気持ちが楽になり、子どもへの向き合い方が変わってきました。
- 子どもへの関わり方が「困った子」「大変な子」から「困っている子」となりました。
- どうしてこんな行動をとっているのか、どうやったら伝わりやすいのかを考えられるようになりました。
- 他の親御さんと話す機会を得たことで共感できる話も多く、とても精神的に楽になりました。
Cさん
- サポートを受けることで知識や子どもとの接し方を学べました。
- 時にはアドバイスを母親同志でする場面もあり、「ひとりじゃない」「みんなと比べなくていい」と考えられるようになり、心が楽になりました。
- 気持ちにゆとりが生まれたので、子どもや家族への小さな変化も気付き、素直に喜べるようになったと思います。
Dさん
- それまで自分1人で頑張っていた、周囲にわかってもらえない子育ての大変さを理解して、一緒になって我が子のことを考え、育て、かわいいと言ってもらえることで、以前は子育てを楽しむ余裕がなかった私も、今はすごくラクになりました。
- 自分のキャパ不足や愛情不足を責めてばかりでしたが、子を知り、自分を知ることで、子どもとラクに向き合えるようになってきました。
- 具体的な対処方法を教えて頂き、それをうまく使えるようになってきたことも、日々の安定につながっていますし、一番は子どもの安定につながっていると思います。
Eさん
- 先生方のお話しや相談をして、子どもに対しての対応や、どうしてこうなっているという分からなかったことに対することを、1つずつ分かって、子どもに向き合えることができるので、子供に対しての接し方が分かったうえで出来るようになった。
Fさん
- 少しずつ気持ちが前向きになった。
Gさん
- 自分の気持ちを整理して、人にはきだすことができた。
- 自分と同じような子供を持つお母さんと話が出来て、「自分だけ悩んでいるんじゃない。なんとかなるかなー」と思えるようになった。
Hさん
- こどもへの対応や、他のママさん達と、どう関わればいいのか分からなくて行き詰っていましたが、「皆と違う」のような否定的な目で見られてしまうことのストレスや、(自分自身も他の子と比べてしまうなどのストレスで)こどもと上手く向き合えなかったり、優しくできない・・のような悪循環から抜け出せた気がします。
- 第3者の介入なしでは気持ちを切り替えることが少し難しい状態だったので、一時でも子どもと離れて自分を取り戻すことができる時間があって、とても助かりました。
- 気持ちが軽くなって、前向きに考えることができるようになった。
- 相談すると楽になるということが、わかってよかった。
Iさん
- 今まで1人で悩んだりしていた事を、気軽に聞いてもらえた事で気持ちが楽になりました。
- 母親の私ができていないから、私がダメだからとマイナスに考えている時、それは違うとはっきり言ってもらえたのは、私にとってすごく大きかったです。
- 同じように悩んでいる他のママたちの話を聞き、また聞いてもらえた事も良かったです。